中国・上海

社会人の中国留学、代理店申請と個人申請どっちが良いの?申請費用はいくら?メリットとデメリットを詳しく解説

中国国旗

こんにちは、きのこです。

中国に留学して、5ヵ月半が経ちました。正確には、日本に一時帰省していたので4ヵ月半ですが・・・。大学生が留学する場合は、大学の提携校・姉妹校へ留学するのが一般的ですよね。

社会人が、中国に留学するには代理店もしくは個人で申し込みをする方が多いかと思います。

今回の記事では、社会人の中国留学、代理店申請と個人申請どっちが良いの?申請費用はいくら?それぞれのメリットとデメリットについてを詳しく解説していきます。

代理店申請と個人申請のまとめ
  • 代理店申請・・・お金がかかっても時間を節約したい、手続きの煩雑さを無くしたい
  • 個人で申請・・・留学前の費用を安くしたい、ある程度調べることが苦にならない

中国留学は代理店申請、個人申請どっちが良いの?メリットとデメリットは?

HSK

【1】社会人が中国留学するための申請方法2パターンについて詳しく解説

大学生が留学する場合の多くは、提携校・姉妹校へ申請して留学するのが一般的かと思いますが、社会人が留学申請する場合は大まかに以下の2パターンになるかと思います。

  1. 代理店を通して申請
  2. 個人で直接希望する大学のサイトを通して申請

この2パターンについてそれぞれ、メリットとデメリットを考えてみました。

ちなみに私は、「②の個人で直接希望する大学のサイトを通して申請」しました。この点についてものちほど、詳しく解説します。

【2】代理店を通して申請した場合

まず社会人の場合、主な申請方法は、「①代理店を通しての申請」が一般的になるかと思います。社会人の方のブログ・SNSを見てると、多くの方はこの方法で申請しています。

【主な代理店一覧】

毎日留学ナビ 中国留学の代理店の中でも大手。中国留学約70校と提携校が多い。また社会人向け、数週間、半年、一年プログラム等カリキュラムが豊富
日本アジア文化センター 定期的に東京、大阪、福岡で無料留学説明会を実施。また各大学の日本人のおおよその人数を掲載しているため、日本人が少ない大学を希望したい場合は参考になる。
中国留学情報 シニアの中国留学など、他にはない独自のカリキュラム有り。
JTB海外留学 旅行会社のJTBが運営。出発前に東京・大阪会場でオリエンテーション開催あり。

代理店を通して、申請した場合のメリットとデメリットは大まかに以下の通りです。

  • 大学への申し込み手続きが楽
  • 大学への申し込み方法や申請期間等について自分で調べる手間が省ける
  • 担当者に申請にあたりわからないことを相談できる
  • すべて日本語でのやり取りが可能なため、現時点で語学力が必要ない

代理店申請をした場合の一番のメリットは、申し込み手続きが楽で自分で調べる必要がないことが挙げられます。

個人で直接大学に申請する場合は、願書出願の締め切り日や必要書類などを予め調べる必要があります。しかし、代理店申請の場合はこれらの情報を代理店側が提示してくれるため自分で調べる必要がありません。また、何か困ったことがあったら担当者に連絡して相談することができるのもメリットの一つです。

代理店側が直接申請大学とやり取りをしてくれるため、現時点では申込者本人に全く語学力が無くても問題ないのも魅力の一つです。

ただし代理店申請のデメリットとして、お金が余分にかかる点が挙げられます。

  • 申請料が高い
  • 複数の願書を出願したい場合、余分にお金がかかる
  • 申請料以外でも空港手配代、送迎代、寮の手配代など金額が高い

中国留学の大手代理店の「毎日留学ナビ」で申請した場合を例に挙げると、大まかに以下の料金が発生します。

【例:北京大学申請の場合】

手続き・申請代行 50,000円(税別)
滞在先申請 10,000円(税別)
あんしんセット(1) 82,000円(税別)
合計 142,000円(税別)

(1)ビザ申請代行、現地到着サポート(空港出迎え、入寮手続き)、新入生サポート(学費支払い、銀行口座開設等)、1か月間の現地生活サポート(日本語電話サポート、家庭教師に関する情報提供)など。

参考:入学手続き代行+オプション

概算で金額を計算してみましたが、北京大学への留学申請とその他の手続き費用を含めると約14万円程かかります。

念のため複数願書を出願する方は、その分の手続き・申請代行料金が発生します。(一応10,000円割引されるそうですがそれでも割高な印象)

代理店を通じて申請した場合は、手続きの煩雑さがない反面、申請料金が割高になる傾向があります。

【3】個人で直接希望する大学のサイトを通して申請した場合

2つめの申請方法として、「②個人で直接希望する大学のサイトを通して申請」することが出来ます。私もこの方法で個人申請しました。

個人で申請した場合のメリットとデメリットは以下の通り。

  • 申請代を安く抑えられる
  • 自分で情報収集することで、ある程度大学ごとの語学カリキュラムが事前にわかる

個人申請の一番のメリットは、何と言っても申請費用が安く済む点です。留学すると現地で何かとお金がかかりますから、留学前の費用はなるべく安く抑えたいですよね。参考として、私が個人申請した際にかかった費用をまとめてみました。

【個人で申請した場合の費用】

申請代(2) 400元(約6,600円)
通訳代(3) 32,500円/3日間
ビザ申請代 11,020円
合計 50,120円

(2)2019年2月20日のレート…1元=16.49元
(3)通訳代…空港送迎、アパート探し・大家との家賃交渉契約、スマホ契約、銀行口座開設、Wechat開設、アリペイ開設、新生活の買い出し等すべて含む。

私は代理店を通さず個人で申請しましたが、費用は代理店申請の約1/3に抑えることが出来ました。学費払いもオンライン決済(クレジットカードで支払い)出来たのも思ったより手間が省けてよかったと思います。

通訳を頼むのは少しハードルが高いと思いますが、トラベロコというサイトを使ってお願いしました。費用やサービス内容については予め相談して決めることが出来ますし、サービス後に決済を行うシステムになっています。

トラベロコ公式サイトへ

中国現地に知り合いや友達がいる場合は、お願いできるのであればそちらにお願いした方が費用を抑えることができます。

 

個人申請のデメリットとして、ある程度自分で情報収集しないといけない点と申請の際に中国語もしくは英語で申し込みをする必要がある点が挙げられます。

  • 必要申請書類、大学の申請期間など自分で情報収集する必要がある
  • 申請の際に中国語、英語で申し込みしなけらばならない。また書類に不備があった場合、英語または中国語で対応しなければならない
  • 中国のインターネット規制により、大学のサイトにアクセスできない場合がある
  • 現地でのやり取りについて、語学に不安がある場合は別途個別に通訳を雇う必要がある。また通訳士の見極めが必要

大学の出願日程については「毎日留学ナビ」を利用することで簡単にある程度の日程を把握することが出来ます。下記は、毎日留学ナビの募集大学の一覧です。出願締め切りは、実際大学が出している募集期間より短いことが多いです。

毎日留学ナビ出典:出願受付中の大学一覧

また申請の際は、中国語もしくは英語で申請する必要があります。募集要項もすべて中国語(英語)で書かれていますが、Chromeやネット翻訳を使えば簡単に翻訳することができます。

【北京大学の募集要項(翻訳前)】

北京大学募集要項

【北京大学の募集要項(翻訳後)】

北京大学募集要項

「右クリック」→「日本語に翻訳」をクリックすれば簡単に翻訳できます。私は大学への申し込みはネット申請でしましたが、全てChromeの翻訳だけで乗り切りました!少し日本語がおかしいところがありますが、上の翻訳前の中国語と比べればなんとなく理解できるかと思います。

個人申請する際に注意したいのが、インターネット申請の場合、希望した大学のサイトにアクセスできない場合があることです。中国は、海外通信を制限しているため国慶節や春節など中国で重大なイベントがある時には、日本から各大学のサイトにアクセスできないことがあります。個人申し込みをする場合は、余裕をもって申請した方が良いでしょう。

個人申請のデメリットとして、言語に不安がある場合は、口座開設やスマホ開設時に予め通訳を雇う必要があります。通訳とのやり取りの発生や雇った通訳の言語レベルを見極める必要があります。

個人申請をした場合は、費用が安い反面、手続きの煩雑さやトラブルがあった際に自分で対処しなければならないといった点があります。

まとめ

代理店申請と個人申請のまとめ
  • 代理店申請・・・お金がかかっても時間を節約したい、手続きの煩雑さを無くしたい
  • 個人で申請・・・留学前の費用を安くしたい、ある程度調べることが苦にならない

社会人の中国留学について、代理店申請、個人申請のメリットとデメリットをそれぞれまとめてみました。これから留学を検討している人の参考になれば。

私たちは「夫婦で留学予定→代理店に頼むと費用が高額!」になるため個人申請にしました!個人申請はハードルが少し高いと思いますが、英語が大の苦手な私でもChromeの翻訳機能を使って、申請することが出来ました。費用を少しでも安くしたいと思っていたら個人申請にチャレンジしてみる価値は有りです。

上海の1ヵ月間の生活費やそのほか留学にかかった費用などはまた別で、記事にまとめたいと思います。

それではまた次回。

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