中国・上海

上海の生活費はいくら?夫婦で1ヵ月にかかるリアルな数字を紹介

暫く日本に一時帰国していましたが、最近上海に戻ってきました。書きたいネタが溜まっているので、ブログ更新頑張ります。

さて、今回紹介するのは上海生活のお話です。これから上海に単身赴任もしくは留学を考えている方が特に気になることと言えば、「一ヵ月の生活費は一体いくら?」ということではないでしょうか。

  • 家賃
  • 食費
  • ネット通信費
  • 交通費
  • 雑費など

日本と比べて一体いくらかかるのか気になりますよね。

結論から言うと、中国は貧富の差が大きいため大都市と地方で金額がかなり違ってきます。今回は上海に生活する私たち夫婦が1ヵ月にどれぐらい生活費に使っているのかリアルな数字を紹介します。

日本の夫婦2人世帯の支出はいくら?

上海での生活費を紹介する前に「日本での生活費は、2人世帯だと一体いくらかかるの」と疑問に思ったので調べてみました。

2018年総務省統計局「家計調査報告(家計支出編)」に2人以上世帯の家計消費統計があったので参考として紹介します。

出典:総務省統計局「家計調査報告書〔家計支出編〕」(2019/08/28)

1ヵ月の平均消費支出は約31万円で、40歳未満に限定すると約27万円です。日本で暮らしていたころは、共働きで一ヵ月の手取りが約55万円、支出が約30万円だったので家計調査報告書とほぼ同じ結果となっていました。

 

きのこ
きのこ
日本の生活費は一ヵ月約30万円か~!今思うと高い・・・もっと節約できたかもしれない

 

2人世帯の大体の支出が傾向としてわかりました。それでは、上海で生活する「夫婦2人の生活費は一体いくら?」ということでまとめてみました。

上海での1ヵ月の生活費(2019年6月)

7・8月は日本に帰ったりしたので、6月分の生活費をまとめてみました。

支出 中国元 日本円
①家賃 5,500元 82,500円
②食費 2,500元 37,500円
③光熱費 500元 7,500円
④通信費 スマホ78元×2=156元
Wi-Fi、テレビ代は大家負担のため0元
2,340円
⑤交通費 100元×2=200元 3,000円
⑥交際費・雑費 500元 7,500円
合計 8,856元 132,840円

※8月28日レート:1元=15円

 

きのこ
きのこ
上海での生活費は、夫婦2人合わせて約13万円!

 

上海では日本の生活費の半分ほどの費用で生活できていることになります。

もう少し詳しく紹介しますね。

【1】家賃について

家賃については、住むエリアと築年数によって変わってきます。

私たちが住んでいるエリアは、外灘の景色がみえるエリアで、部屋の広さは約60平米ちょっとです。アパートメントホテルの賃貸物件のためホテルと賃貸が一緒になった物件です。ホテルのため内装は綺麗で、掃除も行き届いています。家賃は3ヵ月・半年・一年の前払いが主流です。多いのは3ヵ月分前払いで払う場合が多いです。

日本人向けの不動産を通すと最低1万元(約15万円)~ですが、自分で家を探す場合は、賃貸をかなり安く抑えることが出来ます。58同城・中原・安居家のサイトが有名ですが、サクラと詐欺物件も多いです。賃貸契約・部屋の探し方については、別の記事で紹介しますね。

 

きのこ
きのこ
ポイントを押さえて家を探せば、家賃を安くすることができますよ~!

【2】食費について

食費については、毎週末2回ほど外食をしていますが、それ以外は基本自炊です。米や野菜が日本と比べて安いので、やり繰りすればもっと費用を抑えることが出来ると思います。私の場合はお腹が弱くて殆ど自炊していました。外食すると油が合わなくて高確率でお腹を壊しています。

中国はデリバリーサービスが発達しているためジュース一本から配達してくれます。クラスメイトがケンタッキーを注文していたのですが、大学の教室まで配達員の方が配達しているのをみた時は驚きました(笑)

現地中国人の方々が食べるものはかなり安いですが、日本の調味料やお菓子はかなり高価です。日本で売られてる価格×2~3倍ぐらいします。例えばブラックサンダーのファミリーパックは日本で約300円ほどで買えますが、近くの外資系スーパーで45元(約680円)で売られていました。

【3】光熱費について

光熱費(電気・水道)は、2ヵ月分まとめての支払いです。私たちの部屋はガスではなく、電気コンロタイプなのでガス代は発生していません。

大学での講義以外の時間は、家でクーラーをガンガンつけていました。それで月500元(7,500円)なので日本と比べても大分安いですね。

【4】通信費について

通信費は、スマホ代が一人78元です。

Wi-Fiは自己払いのところが殆どだと思いますが、私たちの部屋は大家さんが負担してくれたので無料でした。ADSLタイプなので日本より遅いですが無料なので問題なし!

現地でwifi契約する場合は、2年契約・約1000元~で日本よりかなり安いです。1年500元でADSLが使えるならお得ですよね。スマホと同じ通信会社で契約すると1年Wi-Fiが無料になるサービスもあります。

上海のテレビはオンラインでの視聴が基本です。こちらも加入する場合は自己払いする必要がありますが、大家さんが負担してくれたため無料でした。2年契約で約300元~となるようです。

関連:中国移動通信(China Mobile)で携帯番号を契約する方法

中国ではネット監視・規制が行われているためGoogle・YouTube等を利用する場合はVPNを使用しないと閲覧することが出来ません。今のところ自作VPN、有名どころのVPNを適宜使っているため中国で丸一日ネットに繋がらない事態に陥ったことはないです。3時間〜4時間ぐらい繋がらないことはありましたが、あまりストレスなく日本のサイトもネットも利用できています。

特に中国にこれから留学・駐在しようと思っている人にお勧めするのがUCSSです。Shadowsocks専用のプロバイダーですが、他のVPNを契約するぐらいなら間違いなくこちらをお勧めします。料金はVPNと比べ割高になりますが、接続の安定性・継続性・中国政府によるネット規制があった際の対応など、素早い対応で満足しています。今のところ1年以上契約して毎日使用していますが規制があっても数時間のみで快適に過ごせています。

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きのこ
きのこ
UCSSは中国で生活を考えている方に本当におすすめします

【5】交通費について

大学までの毎朝の通学にバスor電車・たまに自転車を利用していました。交通費は、一人一ヵ月100元ほどです。日本にいた頃は、通勤に毎月6万円ほどかかっていたので100元となると大分安くなりました!

市内線のバスは、距離に関係なく一律2元です。地下鉄・電車も3元~とかなり安く乗ることが出来ます。あと、上海の生活に欠かせないのがレンタル自転車。街中や駅前など至る所で見ることができます。初乗りは1元(約15円)からで安くて便利!

タクシーを利用する場合は、初乗り16元(約240円)なので、日本より安いです。

【6】交際費・雑費について

週末に友達とBARにいったり、少し遠出して遊びに行ったりする費用です。私はお酒を全く飲まないのでコーラをいつも飲んでいます(笑)

あとは中国語初級・中級の本を買ったりしています。化粧品類は日本でまとめて購入したのを使っています。夫も日常で使うものは日本で購入した物を使っています。

まとめ

大まかに中国での生活費をまとめてみました。一ヵ月約13万円なので日本にいる頃より大分節約できています。日本にいる時は、ほとんどど外食と出前でしたが、中国に来てからは毎日料理をするようになりました。

他の日本人の方に話を聞くと現地の水道水を沸騰して飲んでいる方や油なども全く問題ないという方もいました。現地で化粧品類・日用品を購入する場合はもう少し雑費・日常生活費が高くなるかと思います。

私は年2回日本に一時帰国しているため、化粧品・日常生活品・雑貨・調味料などをまとめ買いしています。その分中国現地で購入する費用が安くなっています。

きのこ
きのこ
毎回飛行機の預け荷物ギリギリの90キロほど購入して上海に帰ります(笑)

これから上海での生活を考えている方は参考にしてみてくださいね。

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